ハードパンとクープ

飾りクープのパン
飾りクープのパン

豆パンの後ろの大きなパンは 上級生の焼いたものです。

 

クープ(切れ目)を入れると焼成時に生地の中の水分が蒸発していきます。

切れ目が開いていくことで生地が膨らみ 飾りの様な模様が生まれます。

 

粉と水と塩のシンプルなパン。

特に ハード系パンはこれで焼きあがりの味やパリパリとした食感が生まれる要因になります。 

 

自由な切れ込みのオリジナルなパンが焼けました。